Basic knowledge and trivia (the path to becoming an insect expert)

昆虫の世界は、驚きと発見に満ち溢れています。小さな体の中に、私たち人間が想像もつかないような生態や能力を秘めているのです。そんな昆虫たちの面白い雑学を知れば、昆虫採集や飼育がもっと楽しくなります。

例えば、昆虫採集でよく見かけるチョウ。チョウの羽には、鱗粉(りんぷん)という細かい粉がたくさん付いています。この鱗粉のおかげで、チョウは雨に濡れても飛び続けることができるのです。鱗粉は水を弾く性質を持っているため、雨粒が羽に付着しにくくなっているのです。これは、実際にチョウを捕まえて、羽をよく観察してみるとわかります。

また、カブトムシのオスが持つ立派な角。これは、オス同士がメスを巡って戦うための武器として使われます。しかし、この角の形は、カブトムシの種類によって様々です。ノコギリクワガタのように、ノコギリのような形をした角を持つ種類もいれば、ヘラクレスオオカブトのように、非常に長く伸びた角を持つ種類もいます。昆虫採集で色々な種類のカブトムシを捕まえることができれば、角の形の違いを実際に見て、触って、比べることができます。

飼育を通して発見できる雑学もあります。例えば、幼虫から成虫へと姿を変える昆虫たち。カブトムシの幼虫は、土の中で過ごし、蛹(さなぎ)を経て成虫になります。この蛹になる期間、幼虫は全く動かずにじっとしています。これは、蛹の中で体を作り変えているためです。飼育ケースの中で、幼虫が蛹になる様子を観察できれば、生命の神秘を目の当たりにすることができます。

「こんちゃんネット」では、このような昆虫たちの面白い雑学を、昆虫採集や飼育の中で実際に確認できることを中心に紹介していきます。難しい専門用語は使わず、親子で一緒に楽しめるように、わかりやすく解説していきます。学者や専門家向けの難しい話ではなく、あくまでも、昆虫採集や飼育をより深く楽しむための、身近な雑学を紹介していきますので、お気軽にお楽しみください。

  • チョウの羽の模様は、種類によって違うだけでなく、オスとメスでも違うことがある。 採集したチョウをよく観察してみましょう。
  • バッタは、後ろ足を使ってジャンプするが、そのジャンプ力は自分の体の何十倍もある。 原っぱでバッタを捕まえて、ジャンプする様子を観察してみましょう。
  • アリは、巣の中で役割分担をして生活している。 アリの巣を観察してみると、色々な働きをしているアリを見つけることができます。
  • セミは、幼虫の期間を土の中で長く過ごし、成虫になってからは短い期間しか生きられない。 セミの抜け殻を見つけたら、幼虫がどれくらいの期間土の中にいたのか想像してみましょう。

これらの雑学は、昆虫採集や飼育を通して、実際に自分の目で見て、触って、確かめることができます。ぜひ、「こんちゃんネット」で昆虫たちの面白い雑学を知って、昆虫採集や飼育をさらに楽しんでください。

Insect observation and breeding activities

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