いよいよ始まる夏の昆虫採集シーズン!特に、夜の森で出会えるクワガタムシは、子どもたちにとって憧れの的ですよね。でも、夜の採集は暗くて足元が見えにくく、危険も伴います。
「ライトが必要なのはわかっているけれど、どうやって選べば良いんだろう?選び方なんて全然わからない…」そんな不安を抱えている方もいるかもしれませんね。
ご安心ください!この記事を読めば、初心者の方でも「これを選べば間違いない!」と自信を持って言える、昆虫採集用ヘッドライト選びの要点をしっかり押さえることができます。
実は、私も息子が4歳の時に子連れ昆虫採集デビューしたときからライトはいろいろ試しました。その中で、値段によって何が変わるのか、どんな機能があると便利なのか…一つひとつの疑問を解決した経験を込めてお伝えします。この記事を読めば、夜の昆虫採集デビューにぴったりのヘッドライトの選び方がわかります!
さあ、しっかりと準備をして、夏の昆虫採集に出かけましょう!
夜の昆虫採集を安全に楽しむ!初心者向けライト選びの基本 ヘッドライトがおすすめ
カブトムシやクワガタムシ採集で使うライトは、
- 子供の安全を確保できる
- 十分な明るさがある
- 壊れにくい
この3つのポイントを押さえて選びましょう。
手持ちの懐中電灯ではなく、ヘッドライトがおすすめの理由【安全性】
そもそも、手持ちの懐中電灯でも良いのでしょうか?
手持ちの懐中電灯やペンライトでも決してダメではありません。
昆虫採集になれた上級者でも手持ちのライトを愛用している人はいます。
しかし、初心者には断然ヘッドライトがおすすめです。特にお子さんに持たせるならヘッドライト一択と言えるでしょう。
なぜなら、林の中や木の多い公園など、夜間の採集場所は暗く足場が悪いことが多いからです。ヘッドライトであれば両手を自由に使えるため、捕虫網と虫かごを持つ際に非常に便利です。子どもは自分で捕虫網を持ちたがり、また1匹目が取れた後は虫かごも持ちたがることも多くあります。
手持ちのライトだと、手がふさがり危険なだけでなく、誤って落としてしまう可能性があります。一方、ヘッドライトは頭に装着するため、少し離れていても明るさで子どもの位置がすぐにわかり、とても安心です。
【明るさ】300ルーメン以上が必須!「常時」光量を維持するタイプを選ぼう
明るさは最も重要なチェックポイントの一つです。「有名アウトドアブランドや家電メーカーのライトなら間違いない!」と思ってしまうかもしれませんが、それは大きな落とし穴です。ライトにはそれぞれ用途があり、すべてのライトが昆虫採集に適しているわけではありません。
結論から申し上げますと、ヘッドライトの明るさは「300ルーメン以上」がおすすめです。特に、常時300ルーメン以上の明るさを維持できるライトを選んでください。
「ルーメンって何?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。ルーメンとは明るさの単位で、商品紹介では「ルーメン」や「lm」と表記されていますので、参考にしてください。
300ルーメン以上のヘッドライトがおすすめの理由
夜の昆虫採集では、足元や手元を照らすだけでなく、数メートル先の木を照らしてカブトムシやクワガタムシを探します。木の高い位置までしっかりと照らし、明るく見えることが重要になります。
そのため、最低でも300ルーメン以上の明るさが必要です。個人的な経験から言えば、300ルーメン以上の明るさがないと、カブトムシやクワガタムシを見つけるのは難しく、400ルーメン以上あると便利です。
「“常時”300ルーメン以上」とした理由
ヘッドライトの中には、ボタンを押している間だけ一時的に明るくなる「パワーモード」を搭載しているものも少なくありません。「平常モードは100ルーメンだが、ボタンを押している間だけ300ルーメンになる」といった具合です。商品紹介で「”最大”300ルーメン」などと記載されている場合は要注意。
このようなタイプのヘッドライトは、昆虫採集には絶対におすすめできません。小さなボタンを押し続けなければならないため、手が塞がって非常に不便です。実は、私も有名アウトドアブランドのヘッドライトで、このタイプを選んで失敗した経験があります。
壊れにくいヘッドライト・懐中電灯がおすすめ
耐久性に関しては、口コミを参考にすると良いでしょう。
全体的な傾向としてはここは有名ブランドが保証も耐久性も安定感があります。
私の周りでは、アウトドアブランドのモンベルのヘッドライトが人気で、5年以上使えるという評判もよく聞きます。
ヘッドライト・懐中電灯は充電式と乾電池式がある
ヘッドライトには充電式と乾電池式があります。これは好みの分かれるところであり、どちらを選んでも大きな差はありません。
強いて言えば、充電式は買ってすぐの使い始めに最大の明るさを発揮しますが、時間が経つにつれて光量が徐々に低下する傾向があります。乾電池式は、予備の電池を持参すれば現場で交換できるという利点があります。
しかし、実際に使用した感覚としては、最終的には個人の好みに落ち着くと思います。お子さん連れでの夜の昆虫採集は、長くても3時間程度でしょうから、どちらの仕様でも十分に機能してくれるはずです。
昆虫採集用ヘッドライト・ヘッドランプの金額の違い
金額の差は、主にこれまで説明してきた明るさと耐久性に加え、光源(電球)の数によっても変わってきます。
400ルーメン前後で探すのであれば、光源の数は熱の溜まりやすさにそれほど大きな影響を与えません。
しかし、1000ルーメンを超えるような高光量のヘッドライトを検討する際には、1つのライトで1200ルーメンを出すモデルと、複数のライト(例えば3つ)で合計1200ルーメンを出すモデルとでは、熱の発生量や蓄積の仕方が異なります。そのため、高光量のものを検討する際は、慎重に比較検討することをおすすめします。
昆虫採集初心者にお勧めのヘッドライト3選
- 絶対失敗したくない人向け Black Diamond(ブラックダイヤモンド) 8,500円前後
- コスパでお勧め。ド定番。 GENTOS(ジェントス) 3,000円前後
- 価格を抑えたい・でも失敗したくない人にお勧め。 TJMデザイン(TJM Design)タジマ(Tajima) 2,500円前後
絶対失敗したくない人向けヘッドライトBlack Diamond(ブラックダイヤモンド) Equipment Spot 400(スポット400) BD81308
送料込み相場 8,500円前後
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)はアメリカの登山用品ブランドで、登山家やスキーヤーに特に人気の高いメーカーです。
登山での安全性確保にも貢献しており、広範囲照射からピンポイント照射まで調整できます。明るさ調節機能により、周囲の状況に合わせた最適な照明が可能となり、電池の持ちも良くなるため、登山中のトラブル予防に信頼性があります。
コスパでお勧め。ド定番ヘッドライトGENTOS(ジェントス) COB LED式ヘッドライト COMBREAKER(コンブレーカー)シリーズ CB-643D
送料込み相場 3,000円前後
GENTOS(ジェントス)は日本のライトメーカーで、アウトドア用品として耐久性を含め高い評価を得ています。
GENTOS(ジェントス) COMBREAKER(コンブレーカー)シリーズ CB-643Dは、400ルーメン以上の明るさを実現しています。
※「【明るさ】300ルーメン以上が必須!「常時」光量を維持するタイプを選ぼう」で言及した、押している間だけ明るくなる仕様ではなく、スイッチ操作で光量を切り替える機能で変更します。
価格帯も3,000円程度で入手できるため、昆虫採集初心者の方におすすめできる一台です。
価格を抑えたい・でも失敗したくない人にお勧めヘッドライトTJMデザイン(TJM Design)タジマ(Tajima) LEDヘッドライト LE-M351D
送料込み相場 2,500円前後
TJMデザイン(TJM Design)・タジマ(Tajima)のヘッドライトは、建築用工具メーカーである株式会社TJMデザインが展開しており、機能性の高い商品を低価格で提供しています。
顧客数が多く、品質と価格に対する改善を図りやすい建築用工具メーカーだからこそ、商品性能のブラッシュアップを続けてきた会社であり、高性能・低価格の商品を提供しています。
